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2006.10.02 (Mon)

小説じゃ! 

STORY MAKER廃止。
だって全然使わないし。

ってことで、こっちでちょくちょくショートショートの小説を書いていこうと思ってますですよ。

今日は2作品。
既にSTORY MAKERで読んだ人もいるかもしれないけどね。

じゃぁ、まず1作目。
ホラー小説。


【GAME OVER】



「ふぅ……危ない」
カチッと乾いた音が聴こえてきたのを確認して安堵の息を吐く。
その瞬間チッという舌打ちのような音が聴こえた。
「危機一髪でしたね河内さん。ではこれをどうぞ」
と、丁寧な言葉使いで男が差し出してきた札束はかなり厚かった。
河内はその札束を受け取り散乱した地下室から出ようとした。
(金は手に入ったのでこれ以上やる必要はない。 一千万円手に入れば文句はない。
家を買って、車を買って、ペットを買って……
足りないじゃないか。まだまだ金が欲しい。
大丈夫だ死ぬはずない。
さっきだって大丈夫だったし、だいたい1/6の確率なんて低すぎて話しにならないだろ。
これで生きて帰れば自慢だってできるし、豪勢な生活ができる。そうなれば俺は勝ち組同然。
だがまて、もしも銃弾が出てきたら……
いや、そんなこと考えるな、ありえない。俺は今までギャンブルは強かったんだ)
河内が振り返ると男はまだリボルバー式の拳銃を持って立っていた。
「もう帰るんですか?」
河内は首を横に振った。
「次で最後だ」
「そうこなくては、まだまだ時間はあります」
(これに成功すれば二千万円手に入る。
そしたらさっさとここを出よう)
河内はそんなことを考えながら男の動作を見ていた。
男は再び弾丸を1つ込めるとシリンダーを回転させた。
回転が止まる。
「では、行きますよ」
もう一度硬く瞳を閉じて祈った。
(来るな、来るな、来るな、来るな!)
男はトリガーに指をかける。
ふいに男の唇の端が吊り上がった。
「Good bye」
男が呟くと同時に引き金を引いた。
その瞬間バンッといった乾いた音が部屋に響いた。
河内に銃弾が命中し、血を吹きながら膝から崩れ落ちた。
「ち……ちく……畜生……」
河内はまだ生きていた。
ギリギリで致命傷は避けたのだが。
バン!バン!バン!バン!バン!
男は唇の端を吊り上げたまま5発の弾丸を一気に打ち込んだ。
「GAME OVERですね、河内さん」

【More・・・】



これは、ちょっと前に問題になった冥王星が太陽系から外される問題の小説。
時事ネタは風化していくけど、結構おもしろく仕上げてみますた。
2作目。
SFコメディー小説。

【惑星リストラ騒動】




「ところでよ、おまえのところで決められるらしいな」
木星が俺に野太い声で話し賭ける。
「あぁ、そうみたいだな。そろそろ決まるぜ」
「あ~ドキドキする~」
これからこの太陽系チームのなかで仲間はずれにされるものが決定されるらしい。
「ちょっと、マジでクビとか嫌なんだけど。嫌なんだけど」
それは、今此処でビクビクしている冥王星のことだ。
皆さんご存知の通り俺の中では今、冥王星を太陽系の惑星にするかどうか決めてるらしいのだが。
そもそもこんなこと下等な人間が決めるようなことではない。
神様気取りで生意気なことしやがって。一発隕石の一つでもぶち込んでやろうか。
でも俺の腹が痛いからやめておこう。まぁ、球体の身体に腹も何もないがな。
「寂しくなるねぇ~、冥王星が居なくなると。小さくてかわいかったのに」
と、今オバサンみたいな口調でしゃべってるのは土星。
「まったく困ったもんだよ」
太陽が身を乗り出して苦情炸裂。暑い、近寄るな。
「あつっ! 熱い! 熱い! 熱いってんだよコノヤロー!」
水星の悲鳴でようやく気づいた太陽は元の位置に身体を戻した。「やっちゃった」てきな顔をするな太陽め。
全く、おまえが動くだけで生態系は崩れるんだから気をつけろってんだよ。
これで俺の体温が上がってくんだから困る話だな。
「別に冥王星がクビにされたって俺らには関係ない話だろ。
ただ単に人間共が勝ってに決めてるだけであって、俺たち惑星はこいつらとの関わりもあまりないし。
太陽系という名前もあとから人間が決めただけだろ? そう騒ぐもんじゃねぇ」
そう言ってくる天王星に海王星がすかさず割り込んでくる。
「そうもいかねぇさ。ちょっとまえに地球の身体ん中に知的生命体が生まれた。
最初のころは特に重視してなかったけど今までの生命体のなかでは最高の知能かもしれないな。
まぁ銀河系のやつらに比べたら猿並みだけど、太陽系内ではトップを誇る」
海王星の言ったとおりだ。
俺の身体の中では少し前に人間が誕生した。
俺にとっては困ったもんだよ、いっそ殺してやりたいくらいだ。
だが、そんなことをしたら俺自信爆発されちまう。
「最初、地球体内から知的生命体反応を感知したときに今までにないエネルギーを感じとった。
銀河系内では何度も感じたことはあるが太陽系では初めての反応。恐らく知的反応だろう。
これから人間は我々惑星の脅威となるかもしれない。だから人間は重視していかなければならない。
もしかしたら人間の考えたルールが我々惑星のルールになってしまうかもしれない」
今までずっと黙ってた金星が口を開いたと思ったら、冥王星には到底理解できないような話をしだした。
もちろん俺は理解できるぞ。
「だが待てよ、人間は俺のお隣さんの月に行っただけだぜ。なぁ」
「兄貴の言うとおりだ。まぁ、俺のとこに着たかどうかも覚えてないけどね。多分着たと思うよ」
月は俺を兄貴をしたってくれる。なぜか知らないがいい気分だ。
そんないい気分の中ふと横を見ると火星は興味のないようにずっと寝ている。これが無償に腹が立つのは俺だけだろうか。
「これからの人間の動きを見る。多分太陽系内最高の生命体になるだろう」
と、金星がしゃべり終えたそのときだった。
「あ! 決まったかも!」
俺は体内で起きたことを瞬時に感じとった。
だが……言いにくいな……、でも言うしかないだろう。
俺は決意を固めて感じたことを声にした。
「冥王星は……太陽系からクビにされた」
空気が死んだ。いや、宇宙空間に空気はないがこういう例えでいいだろう。
だが新星が太陽系に入ってくるらしい。これは近々冥王星も含めて全員に話そうと思う。
さよなら冥王星。





じゃぁコメントよろしくww

これからもちょっとづつ書いてくよw
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EDIT  |  19:39 |  Ry♂  | TB(0)  | CM(1) | Top↑

ごめんねぇw教えてなかったね!
西園てとら(にしぞのてとら)って言いますよww

あ、バンドのことですよん♪
MyFuriendがドラムできなぁい?って言ってたよんw
言っといてって言われたから伝えたよ♪

RYOは気に入るかもしれない漫画あるよ~!
サイコっていう多重人格探偵の本なんだけどマジ面白いから立ち読みでも購入でもしてみてみそ!
脳がグッチャァァってwww

朝からコメント失礼♪
てとら |  2006年10月05日(木) 06:50 | URL 【コメント編集】

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